ナズドロビア～。
何度か最初からやるもリバーウッドが限界だったSkyrimを最近始めて、いい感じに進んで来たんでとりあえずメモがてらプレイ日記を残していく。今回は「緊急事態」ってクエストに関する内容。ブログに書く予定なかったんでスクショ少ないのはご勘弁。
緊急事態はホワイトランで謎の男連中からレッドガードの女を探してくれいって依頼を受けたら始められるクエストだ。俺はドラゴンを倒した帰りとかその辺で受注した記憶がある。
Skyrim初心者なんでレッドガードってのが正直何か分からなかったが、調べたところによると浅黒い肌に天パを持つ種族らしい。今の御時世肌の色なんかに関して触れたら色々面倒な事になると思うんであんま言えないが、ホワイトランで見かける人間は大体肌が浅黒くはないんで、ひと目見ればこやつかなってのが分かる見た目ではあった。
ただこのレッドガードの女、名をサーディアと言うんだがこいつは姑息にも建物の中に潜んでいるんで自力で探そうとした場合は結構面倒な事になる。とりあえず外を一回りしてもそれらしい人物がいなかったんでネットの叡智を参考にした所、宿屋の「バナード・メア」に潜んでいると判明。バナード・メアはホワイトラン入って直進すればたどり着けるんでそこは楽勝。
サーディアはバナード・メアに入って左側にいるんだが、そこで会話を試みたところ私は悪くねぇから助けてくれいと言った感じの事を言われ、彼女を追っている組織アリクルのボスであるケマツを何とかするみたいな流れになった。
個人的にはとりあえず人を斬りたくてしょうがねぇんでとりあえず快諾。よっしゃやってやるぜって感じで途中はさまるおつかいも華麗にこなしつつケマツが潜む「詐欺師の隠れ家」へ。
適当に道草食いつつ詐欺師の隠れ家を目指していたら途中巨人とマンモスの姿を確認し、そういえばマンモスの素材どうこうってクエストもあったし一応狩るかって事で少し苦戦しつつも何とか討伐成功。弓慣れてないんで結構な数の矢を無駄撃ちしたんだが弓術上がったし良しとしよう。
最初巨人に無理やり連れられたマンモスって構図だと思ってたんで、不意打ちからの強攻撃ゴリ押しで巨人倒して喜んでたらまさかのマンモスの逆襲を受けて一敗。しかしその後は岩の上ワンチャン安置なんじゃねぇかなって発想の元行動してみたらこれがビンゴ。チマチマ矢をいることで何とか2匹を討伐。
んでその後は途中詐欺師の隠れ家どこだよってなりつつも何とか発見、からの突入して2回程やられながらも無事ケマツの元へとたどり着く事が出来た。毎回思うんだが魔法の火力高すぎやしねぇかな。今んところ敵に魔法使いいたらかなりの高確率でころころされてるんで何とかしないといけない。
ケマツの周りには結構な数の仲間がいてこれはかなり面倒くさいなと思っていたが、ケマツに話を聞いてみたら何でも悪いのはサーディアでケマツは暗殺とかじゃなくてサーディアを連れ帰ろうとしているだけだと判明。あいつ自分は被害者だみたいな事言いやがって許せねぇよなぁ！
そして話の最後にお前はサーディアに信頼されてるっぽいから協力してあいつハメようぜ分前はいくらかやるよって話をされ、そっちの方が面白くなりそうだよなって事でこれまた快諾。
ぶっちゃけサーディアからケマツを何とかしてくれって言われた時点で、十二支ん編でキルアとアルカを追ってた時のヒソカとイルミの会話が頭に浮かんだんで可能なら最初からこうするつもりだった。あの数相手にしなくて済むのはお得だし一石二鳥。
なんやかんやありつつもケマツ指定の場所にサーディアをおびき出し、サーディアがケマツに囚われて報酬の500Gも貰って一件落着…とは行かず。当初の計画通りケマツに不意打ちかましてから従者リディアさんと一緒にタコ殴りにしてころころしてやったぜ！ケマツが想像よりもずっと弱かったのは拍子抜けポイント。道中戦ったお前の部下の方が強かったぞ。
んでその後はサーディア助けて一件落着かなーとか思ってたんだがちょっと予想外の流れになってしまった。なんと目を覚ましたサーディアが何を思ったか俺に襲いかかって来やがったではないか。ここは助けてくれてありがとうって場面だろがい！
ケマツよりも弱いであろうサーディアがナイフ片手に襲いかかって来たところで正直怖くも何ともないんだが、何かリディアさんが俺よりも早くサーディアに対して攻撃を続け大体2発くらいで彼女をころころしてしまった。
正直な話俺はサーディアまでやるつもりなかったんだけどリディアさんがやってしまったんでどうしようもない。俺は彼女に対しては何もやってねぇんだ。ただせっかくってことで2人の装備は有効活用してやるよって事で全部剥ぎ取りました。
最後の展開だけちょっと違ったが基本俺が望んだ通りの展開になったんで今回やったクエスト「緊急事態」はやってて結構楽しめた。金は貰うし命も貰うって悪役ムーブ最高。
